coc.nvimをセットアップしてみた(with deno)
手順書ではなく備忘録なのでやったことを全部書いている
プラグインマネージャにneoclide/coc.nvimをインストールするように指示
この際ビルドしたくなかったらreleaseブランチを使うように指示すること
coc-denoのREADMEに書いてある方法に従って:CocCommand deno.initializeWorkspaceを実行した後指示に従う ダイアログっぽいのがpopupで出てくるのかっこいい
https://gyazo.com/dcf6666f75c5c2571bc54544408c2eb1
モノレポっぽい状態で作業をしていたが、cocは.gitが存在するディレクトリを勝手にルートディレクトリと認識するらしく、この挙動を変えるためにhelpを読んだらcoc-settings.jsonにcoc.preferences.rootPatternsを指定してやるといいと書いてあるので書く
初期値と合わせてこんな感じ
.vimを加えてプロジェクトのルートディレクトリに.vimを置いたら認識するようにして.git直下に移動するのを防ぐ
code:coc-settings.json
{
}
置く場所はデフォルトだとVimとNeovimで変わってしまうっぽいので合わせる
こちらはvimrcに書いたらいいらしい
~/.vim以下に設定を固めているのでlet g:coc_config_home = '~/.vim'を書く
.gitのあるディレクトリから実際のプロジェクトルートへ.vimを移動する
coc-denoにドキュメントないのでソースを読んだ
deno.importMapを記述するとよい
Congrats!
coc自体の設定をまだしていないのでちゃんと動作するかは分からないけどImport maps自体はちゃんと働いている模様